2022年 FUTSUKEN 1Kyu Jun1Kyu

2022年 FUTSUKEN 1Kyu Jun1Kyu


仏検1級・準1級

対策


2022年 試験予定日   各年1回

1級 2023年6月18日(日)[——–]  準1級 2022年11月20日(日)

仏検1級の合格率
その回によりますが、例年1割 弱。全国で500-600人の方が受 験します。なかなか狭き門で す。
合格基準点
必要得点率は、その回によって 異なりますが、6-7割。150点中 の90-100点程度で合格します。
仏検1級の構成
筆記試験が100点、書き取り・ 聞き取りが50点、合計150点に て構成されています。

筆記試験には大門が9つあり、
1-4は語彙の知識問題。配点3 3 点。
5は文中の動詞を活用する問題。配点10点。
6-8は長文読解。 配点37点。
9は和文仏訳。配点20点。
書き取りは配点20点。
聞き取り は30点。
受験者の得点率は1-4は2割以下。
5は2割。
6-8は5-6割。
9は2 割5分。
書き取りは5割。
聞き取 りは5-7割。
仏検1級突破の戦略
当校は、5の動詞の活用の得点率を2割から8割に上げ、 書き取りの得点率を5割から7割に上げるにことを目的と する対策アトリエを一つ、和文仏訳の得点率を2割から8 割に上げることを目的とする対策アトリエをもう一つご提 案いたします。
仏検1級突破を目指す、日本全国の皆様にご参加頂ければ 幸いです。
定員4名。授業形態はzoomを用いたオンライン での対面・ドキュメントの共同作成です。
和文仏訳研究アトリエ(1級)
課題は事前に配布。参加者それぞれが、共有ドキュメント に自身の解答例を記載。2時間で3問を扱います。問題は 独自の予想問題。日本人講師とフランス人講師の2名で授 業担当。日本語が充分反映されているか、フランス語の正 しさ、簡潔さを両名が吟味。参加者全員で情報を共有し、 議論して、最適な解答を探ります。和気あいあいとした、 かつスリリングなセッションなるでしょう。
動詞の活用・書き取りアトリエ(1級)
オンライン接続の上、紙に手書きで回答。問題は独自の予 想問題。スクリーンショットで撮影し、zoomのチャット にて講師に送信。1つの画面上に共有し、その場で解説。 2時間で活用2問、書き取り2問。フランス人講師担当。

仏検準1級の合格率
その回によりますが、例年約2割5分。全国 で1000-1300人の方が受験します。合格基準点
必要得点率は、その回によって異なります が、6-7割。120点中の70-85点程度で合格し ます。仏検1級の構成
筆記試験が80点、書き取りが20点、聞き取 りが20点、合計120点にて構成されていま す。
筆記試験には大門が8つあり、
1-3は語彙の知 識問題。配点20点。
4は文中の動詞を活用す る問題。配点10点。
5-7は長文読解。配点36 点。8は和文仏訳。配点14点。
書き取りは配点20点。
聞き取りは20点。
仏検準1級突破の戦略
4の動詞の活用の得点率を8割に上げるととも に、書き取りの得点率を7割に上げるにことを目 的とする対策アトリエ、和文仏訳の得点率を8割 に上げることを目的とする対策アトリエの2授業 をご提案いたします。
仏検準1級突破を目指す、日本全国の皆様にご参 加頂ければ幸いです。定員4名。授業形態はオン ラインでの対面・ドキュメントの共同作成です。
・和文仏訳研究アトリエ(準1級)


・動詞の活用・書き取りアトリエ (準1級)
授業の進め方は仏検1級と同様。_仏検準1級 和⽂仏訳 研究アトリエ準1級の和⽂仏訳は短めなので、4問設定しました。

マガロン依子
2017年仏検1級文部科学大臣賞受賞。Dalf C2取得。ル・マン大学フランス語教授法リソンス相当修了。全国通訳案内士(フランス語)

Philippe-Jean Touscoz
専門分野はフランス語、フランス文学。国際フランス学園高等部にてフランス文学を担当こともあるなど、教授経験豊富。

Christophe Gigan
INALCO, パリ第7大学FLE修士課程修了。

日程と授業料

和文仏訳研究アトリエ(準1級)
●日曜日 : 15h30-17h30
8月21日,9月18日,29日,10月16日,11月6日
授業料 4回 35200円(税込)
講師 マガロン依子、Philippe-Jean Touscoz
動詞の活用、書き取りアトリエ(準1級)
●日曜日 : 15h-17h
9月25日, 10月9日,30日, 11月13日
授業料 4回 26400円(税込)
講師 Christophe Gigan

申込とお支払

メールにて8月6日までにお申込下さい。お支払は請求書をご送付し、お振込頂きます。